コロナとインフルの同時流行:ツインデミック コロナとインフルの同時PCR検査
東京都内の公立小学校でおよそ2年3ヶ月ぶりとなる、インフルエンザによる学級閉鎖がありました。コロナが流行する前の2018-19年には、インフルエンザによる学級閉鎖は7000件を超えていましたが、コロナ渦になってからは学級閉鎖はほとんどあり…
続きを読む発熱外来棟を増築しました!!
一昨年8月末に発熱外来棟-fever clinic-を建設してから1年8ヶ月が経過しました。 前回のブログでも掲載しましたが、今年になってから5月末までに新型コロナウイルス感染症のPCR検査・抗原検査を1257件行っており、…
続きを読むコロナワクチンを接種した後 、 8ヶ月経過した時点の中和抗体値(菊地医院)
一日10万人を超えていた日本の新型コロナウイルス感染症の感染者数が、2月5日に10万5620人でピークに達した後、減少に転じてきています。1月初めに始まったオミクロン株による第6波の勢いが、1ヶ月でピークアウトし始めたのではないかとの期待…
続きを読むコロナ関連ニュース―内視鏡Aerosol Box
内視鏡検査用飛沫防止シールドを購入しました。 上部消化管(食道・胃・十二指腸)の内視鏡検査に当院では、経鼻内視鏡(鼻からの胃カメラ)を用いております。経鼻内視鏡は、鼻からスコープを挿入することで舌の根元(舌根)にスコープが触れにくく…
続きを読むコロナ関連ニュース―花粉症対策
日本耳鼻咽喉科学会のホームページにも掲載されておりましたが、『新型コロナウイルス感染症流行中の花粉症対策』については、今シーズンは例年にも増して花粉症対策に万全を期す必要があるとのことです。 ・花粉症があると新型コロナウイルス感染症…
続きを読むコロナ関連ニュース―お掃除ロボット
前回のブログからの続きですが、湿度が高い環境では空中に浮遊するエアロゾルが減る分、机など手が触れるところや床などに落ちた飛沫が増えてしまい、その落ちた飛沫に触れることで接触感染のリスクが高まってしまいます。 飛沫が落ちた机や床などを…
続きを読むコロナ関連ニュース―加湿について
新型コロナウイルスの飛沫拡散を防ぎ、鼻や喉の粘膜を守るためにも適切な湿度を保つことが大切です。 人が咳をしたり、会話したりしたときに飛ぶ飛沫には、床にすぐ落下する比較的大きな飛沫と、粒の大きさが5マイクロメートル程度以下で空気中に長…
続きを読むコロナ関連ニュース―オゾン発生装置
新しくオゾン脱臭装置 AIR BUSTERを待合室に設置しました。 この装置はオゾンを発生して菌・ウイルスを除菌し、臭いの元になる成分を分解します。オゾンによるウイルス除去の効果について説明させていただくと、ウイルスは核酸(…
続きを読むコロナ関連ニュース―オゾン発生器③
高濃度オゾン発生器❝オゾンクラスター1400❞に酸素ボンベに連結することで劇的に除菌・殺菌能力を高めることができます。オゾンにより新型コロナウイルスを最大1万分の1まで不活化できることが確認され、医療機関の医療用消毒などで実用化されること…
続きを読むコロナ関連ニュース―高機能空気清浄機
高機能空気清浄機 アースプラスエアー を2台購入し、1台を診察室に設置しました。光触媒式スリッパ殺菌ロッカーも購入しました。 アースプラスエアーは以前から待合室にも設置しています。室内空気を清潔にする高機能な業務用空気清浄機であり、…
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