選択を誤ると国が危うくなる!? 2024年上半期の菊地医院での新型コロナウイルス感染症の 検査数・陽性率
新型コロナウイルス感染症の陽性者が増えてきています。発熱外来への受診の依頼が増え、そして検査の結果陽性となる方が増えてきています。厚生労働省によると、6月17日から23日までの1週間で、全国の1つの医療機関当たりのCOVID-19の平均の…
続きを読む2023年の菊地医院での インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症の 検査数・感染者数・陽性率 2024年1月の発生状況 今年の流行「第10波」の予測
厚生労働省によりますと、1月21日までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告された新型コロナの患者数は、前の週から1万6090人増えて6万268人となりました。 また、1つの医療機関当たりの平均の患者数は12.23人で、前の…
続きを読むインフルエンザに何回もかかる? 2023年9月・10月・11月の菊地医院での インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症の 検査数・感染者数・陽性率
9月・10月・11月の菊地医院でのインフルエンザ・新型コロナウイルス感染症の検査数(抗原検査・PCR検査)、感染者数、陽性率を表とグラフにして示します。 PCR・抗原検査での新型コロナウイルス感染症の…
続きを読む新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時感染 2023-24秋冬シーズン 3例目
本日、38.6℃の発熱・咳・鼻水の症状がみられ、学校でインフルエンザが流行しているという14歳の男性が来院され、インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症に対する同時抗原検査を行いました。結果は両方陽性でした。抗原検査キットでは、前回のブロ…
続きを読む新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時感染
9月2日に発熱症状がみられた7歳の男の子と4歳の女の子の兄妹に、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの検査を行いました。通常の抗原検査キットよりも検出感度が優れているドライケム抗原検査を用いて、双方の検査をしました。 ドライケム…
続きを読む2023年7月・8月の菊地医院での検査数・感染者数・陽性率 COVID-19の罹患後症状について
新型コロナウイルス感染症の感染法上の類型が、季節性インフルエンザと同じ5類に移行してから3ヶ月以上が経過しました。前回のブログでご紹介した、全国約5千の定点医療機関から6月19日~25日に報告された、一医療機関当たりの1週間の感染者数は平…
続きを読む2023年5月・6月の菊地医院での検査数・感染者数・陽性率 第9波は始まっています。
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行して、もうすぐ2カ月になります。全国の新型コロナ感染者は7週連続で増加しており、「第9波が始まっている可能性がある」と指摘する声もあります。日本政府が…
続きを読む2023年3月・4月の菊地医院での検査数・感染者数・陽性率
日本国内の新型コロナウイルス感染症の1日ごとの新規感染者数は、第8波のピークを1月6日に迎えて(246732人)、その後一気に減少し5月8日は9310人でした。 しかし首都圏(東京都)の4月1日以降の新規感染者数を見ると、少…
続きを読む2023年1月・2月の菊地医院での検査数・感染者数・陽性率
年を明けての日本国内の新型コロナウイルス感染症の1日ごとの新規感染者数は、第8波のピークを1月6日に迎えて(246732人)、その後一気に減少し3月3日には10522人まで減りました。 第7波のピークは8月19日(26100…
続きを読むインフルエンザ・コロナ 同時流行 ★インフルエンザ・コロナ 同時PCR検査
インフルエンザは1医療機関当たりの1週間の患者数が、全国で1人を超えると「全国的な流行期」入りとされています。2022年第51週(2022年12月19日~12月25日)1医療機関当たりの1週間の患者数:1.24「全国的な流行期」 に入る。…
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