コロナ関連ニュース―お掃除ロボット
前回のブログからの続きですが、湿度が高い環境では空中に浮遊するエアロゾルが減る分、机など手が触れるところや床などに落ちた飛沫が増えてしまい、その落ちた飛沫に触れることで接触感染のリスクが高まってしまいます。
飛沫が落ちた机や床などをアルコールやオゾン水でしっかりと拭くことは大切です。
午前午後の診療後や一日に何度もスタッフのみなさまが、充電式高濃度オゾンスプレーボトル マルチプロを用いて、オゾン水による拭き掃除を行ってくれていますm(_ _)m
院内の掃除や備品の消毒もこまめにしてくれています。
また週2回、お掃除のプロの方が院内の掃除を行ってくれるほか、定期的に院内の床掃除・窓拭き・空気清浄機のフィルターなどのお掃除を専門業者に依頼しております。
いつも腰が痛いので、私は拭き掃除が苦手です(T_T)
もっぱらお掃除ロボットに頼っています。
最近のお掃除ロボットは高性能です。
ドライモードとウェットモードがあり、オゾン水を噴霧した床面を拭き掃除することができます。
院内にあるお掃除ロボットを5台ならべてみました。
5台同時に動かして、戦わせてみました。
昔、『メタルファイト ベイブレード』という現代版ベーゴマのおもちゃがあって、子供と遊んだことをなんとなく思い出しました(^^)