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発熱外来ブログ

コロナ関連ニュース―オゾン発生器①

2020.07.01

オゾンO3には強い酸化力があり、ウイルスや微生物の細胞成分に損傷をあたえて不活化させます。
そのため広範囲の微生物の毒性を消す作用があります。
オゾンの殺菌性や抗酸性については以前から知られており、ウイルスに対しての有効性についても多くの研究があります。
奈良県立医科大学を中心とする研究グループは、オゾンによる新型コロナウイルスの不活化を世界で初めて確認したと発表しました。オゾンによりウイルスを最大1万分の1まで不活化できることを確認しました。
医療機関の医療用消毒などで実用化されることが考えられています。

またオゾン水による消毒においても、ウイルスは確実に高濃度塩素では生き残るのに対して、オゾンはすべてのウイルスを死滅させる特徴があります。
当院では次亜塩素酸水(AP水)とオゾン水を併用して院内の消毒を行っております。

オゾンの発生は以下の化学式で表せます。
3O2→2O3
オゾンは不安定な分子であるため、放置しておくと以下の化学式で酸素に変化します。
2O3→3O2
オゾン自体は換気すればなくなって、オゾンの濃度もほぼゼロになりますので体に害はありません。

オゾン発生器はコロナウイルスの関係で売り切れの商品が多く、予約注文になり入荷時期が未定になってしまうことがあります。
高濃度のオゾンの産生が可能な、日本製の
オゾンクラスター1400を運よく手に入れることができました。
除菌だけではなく、脱臭・空気清浄を短時間で行うことができます。
待合室、診察室、処置室の除菌・消臭のため、頻回に空間除菌を行ってまいります。

写真左側:オゾンクラスター1400
写真中央:酸素ボンベに連結することで劇的に除菌・殺菌能力を高めることができます。
写真右側:オゾンクラスター1400はオゾン水を生成することも可能です。

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